Intel Macbookの市場価格暴落。IntelMacをあえて買う意味はあるのか

雑記

アップルは2020年11月17日に自社製のM1チップを搭載したマックブックシリーズを発売しました。非常に高い性能であり話題になっています。Intelチップをはるかにしのぐ性能でありながら消費電力も低くバッテリーの駆動時間は2倍となっています。

これだけ性能差があると旧機種の価値が下がるのは当たり前ですがM1マック発売を境に市場価格は急落しています。21年1月末Macbookproの現在最安値で85299円とまさに大暴落といっていいでしょう。下図は2019年モデルのストレージ128GBの価格推移です。

ちなみに現在のM1Macbookproの最安値は13万6千円ほどです。

スペックに劣るIntelMacですが唯一優れている点はやはりBootcampでWindowsを使える点でしょう。128GBでは実際に使えるのは40GB程度なのでWindowsを入れることもできません。アプリはSwiftぐらいしか入れていません。

価格が安くなったIntelMacですが価値はあるのでしょうか。特に128GB では8万円台でMacbookproが買えるとは少し前では考えられないことです。

最近ではUSBタイプのSSDが発売されています。見た目はUSBメモリですがSSDとして認識します。

IntelMacbookProの512GBでは15万しますがSSDを使えば+8千円弱で済みます。常にUSBポートが一つ埋まってしまうのが厄介ですがコスト重視ということで。。

ただし普通にインストールしようとすると外付けにはインストールできず、面倒な手順を踏む必要があります。こちらのサイトではその辺を詳しく解説していただいているので無事インストールすることができました。

Windowsを入れることはできましたが動作が安定しないので使い勝手は追ってレビューしていきたいと思います。

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