アマゾンスマートプラグを買ったのでレビューします。
通常1980円ですが7月までキャンペーンで半額でしたのでそこまで必要としていたわけではないのですが思いの外使い勝手が良かったです。
はじめに
アマゾンスマートプラグとはコンセントの無線LANがついたON OFFスイッチです。

こんな感じにコンセントに刺して使います。
写真
実際に購入したものの写真を載せていきます。



シンプルな作りなのであまり目立たないです。若干サイズが大きいですが他に発売しているスマートプラグと同等ですので問題ありません。ONするときにはカチッとリレーの音がします。

プラグの面にQRコードが記載されているのでこちらを読み取ってペアリングするだけなので設定は1分もしないで終わります。ちなみにアレクサとの連携を強調していますがアレクサなしでもスマホのアレクサアプリを使えば使えます。

iphoneのアレクサアプリに登録したところの画面です。スマホアプリでしたら音声じゃなくても画面上でオンすることができるので必ず音声入力しないといけないわけではないです。
使い道
筆者の場合スピーカーに使っています。スピーカーとアンプとbluetoothレシーバーをタップで蛸足配線して今までは使う時だけスイッチでONしていました。
大した労力ではないんですがコンセントの場所まで行ってスピーカーONして、アンプONしてbluetoothのボタンを長押ししてと音楽を聴くたびに毎回やっていると地味に面倒臭くて最近は家でもイヤホンで音楽を聴いていました、、アンプまであるのに
スマートプラグでしたらスマホからボタンを押すだけなので椅子から立ち上がる必要もなくなりまたスピーカを使うようになりました。
待機電力
参考までに待機中の消費電力を計りましたが1Wでした。5WアダプタをONしたら6Wでしたので使用中の電力の増加も1W程度と思われます。使用した電力計の分解能が1Wなので正確な値はもう少しここから前後するかもしれないです。ここであげたスピーカーやアンプの待機電力は精々10Wも行かないでしょうからそもそも付けっぱなしにしておけばいいという話もありますが製品寿命にも関わってきますので使わない場合にはOFFするべきと考えます。
まとめ
amazonのスマートプラグについて紹介しました。
単純なONOFFだけではなくタイマー機能もあるので大袈裟かもしれませんが簡単にIOT家電にできますので細かい動作がなくなるだけで生活の質が上がることは間違い無いでしょう。

Amazon純正 スマートプラグ (Works with Alexa認定)
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