暑い日が続きますが未だに扇風機でしのいでいます。
最近プログラミングを開始したのですがノートPCでは処理が重くそれだけならいいのですがCPUのコア温度が80度を超えるようなことも多々あります。
こんな状態でぶんまわしてたらすぐに故障してしまいそうだったのでデスクトップPCを新調しました。
構成選定にあたり今回は以下の点を重視しました。
⑴低消費電力であること
⑵コンパクトであること
⑶処理能力が足りなくなった時にスペックアップのハードルが低い事
前提としてこれから重い処理も増やしていく予定なのでスペックアップしやすいようにメーカー製ではなく自作PCとします。
拡張性は不要でコンパクトであればいいのでMiniITX以下、IntelはCPUの世代が変わるたびにソケットが変わるのでAMDCPUとします。
電源ユニットは小さいものでも400W〜となっていますが電源はだいたい定格の8割ぐらいで効率が最大になるよう設計されています。400Wも使うことはまずないのでACアダプタの機種で探します。
以上の条件から以下の構成が最適と判断しました。
ASRock AMD A300 チップセット搭載 Mini-STX マザーボード A300M-STX内蔵 ベアボーンPC DeskMini A300/B/BB/BOX/JP
AMD CPU Athlon 200GE YD200GC6FBBOX Vegaグラフィックス搭載
シリコンパワー ノートPC用メモリ DDR4-2400(PC4-19200) 8GB×1枚 260Pin 1.2V CL17 永久保証 SP008GBSFU240B02
SSDは余り物の2.5インチをを使っています。
この構成では2019年8月現在のAmazon価格ですがOS含めない場合3万弱で組めます。
2世代Ryzen3が1万弱で買えるのにあえてathlonにしたのはTDP35Wで多少なりとも消費電力が低いと考えてのことです。
Intelのpentium同等と言われていますが使い勝手がどんなものかレビューしていこうと思います。
処理速度のレビューはたくさんあるのでここでは温度と消費電力を中心に書いていきたいと思います。
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